飲酒ロック

2012.12.08.Sat.05:52
さかなクン、尿管結石で入院…近日中に退院予定

さかなクンが入院している頃、実はモン号くんも入院中でした。

奇妙な偶然です。

11月末、いつものように沖に出ていると、朝は順調に出ていた検水がチョロチョロしか出ていないことに気付きました。





(また検水口が塩で詰まったか)

海上係留の船はどうしても検水の出口が塩詰まりを起こしやすく、いままでも何度か水が出ないことがありました。

これまでは検水の出口を針金でつついてやると直っていたので、今回もまずは針金でホジホジしますが回復しません。

船外機は水冷のため万が一水が回ってなければオーバーヒートして重大な故障も考えられます。

ちょうど年に一回の船底塗装の時期も迫っていたため、この日は釣りを中断して翌週マリーナへ上架することにしました。

上架までの1週間、ネットでスズキの船外機について詳しく相談に乗ってくれるマリーナの掲示板を見ていると、検水口をつついてもダメな場合、サイドカバーを外して奥のパイプを掃除すればほとんどの解決するという記事を見つけました。

どうやら簡単に直りそうで一安心です。


IMG_1195.jpg



マリーナのスタッフと談笑しながら船底を掃除します。

このマリーナのスタッフはなぜかみんなヤンマーの帽子で、集まってくるボートオーナーは釣りの話ではなく網で魚を採る話ばかりしています。

僕はこのマリーナが大好きなんですが、なんでみなさん釣りをしないのか不思議です。

船の名前も◯◯丸ばかりだし。

掃除を終え船底が乾くまで2時間ほどウロウロして戻ってくると、マリーナが契約しているメカニックがエンジンを直しに来ていました。

僕が船を離れている間にインペラ(水を吸い上げるゴム製のペラ)をチェックしたけれど異常はないそうです。

検水口を掃除しても詰まってないため原因がわからないと言うことなので、ネットで知った検水口より先にあるパイプを掃除するとほとんどの場合解決するらしいと教えてあげました。

メカニックが細い針金を取り出し3センチほど奥をつつきますが改善しません。

そして今度は反対側のホースを外し顔が真っ赤になるくらい吸ったり吹いたりしています。

「こっちが詰まっとる。これはこの奥の部品交換しないと直らんぞ」

奥を覗くと高そうな大きな部品が見えています。(;´д`)

まずいです。

ボーナスからやっと10万円勝ち取ったのに全部飛んでいくどころか、もしかしたらもっと高額な出費もありえます(TдT)

そしてさらに「おい、こんな所に穴が開いとるぞ!」と言ってメカニックは木を削ってエンジンに栓をしています。


IMG_1201.jpg



(いや、そこは穴が空いていて正常じゃないんですか?そんな風に見えますけど・・・)

そして「これはすぐには直らん!」と言ってメカニックは帰って行きました。

もう僕の頭の中は羽の生えた一万円札が飛んでいくイメージでいっぱいです(´Д⊂ヽ

気を取り直して船底を塗り始めますが、呆然自失のまま作業を始めたため缶を倒してしまい、高額な塗料を半分ほど地面に流してしまいました。

船底、超薄塗りです。゚(゚´Д`゚)゚。

藁にもすがる思いで購入したマリーナに相談すると、コンプレッサーで高圧のエアーを吹き込むとエアーが塩を吹き飛ばし直る可能性が高いと教えてくれました。

あのメカニックに任せていると間違い無く部品交換コースで十万円近く掛かるに違いありません。

僕は船を上げているマリーナのオーナーに「自分でやってみるので修理はしなくてもいいです」と連絡し、ネットで回答してくれるマリーナに相談してみました。


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僕:パイプを針金でつついたけどダメでした。どうすれば良いでしょうか?

マ:長めの細いインシュロックを用意してもっと奥まで掃除してみてください。
  
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早速20センチほどの細いインシュロックでパイプをホジホジしてみます。

なにかが引っ掛かり奥までインシュロックが届かない感触がありましたが、グイグイ押しこむとスルッと何かが抜けた感触がありました。

ドキドキしながらエンジンをかけてみると・・・。





おしっこが!

デタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)人(゚∀゚ )9m━━━━━━━━!!

ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ

いつもは水割りな僕ですが、今夜の飲酒はロックです(*´∀`*)
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コメント
尿管結石の完治、オメデトウございます。
なんにしろ、オーナーは大変ですねぇ~!
ところで、怪しい木栓はそのまま?
ほんとにマジでブルーになりました。

昨年末もチルトモーターが故障して同じメカニックに8万円払ったんですが、ホントに壊れてたのかなあとちょっと疑問に思っています(笑)

怪しい木栓は別のマリーナに聞いたらO2センサー用の穴らしく塞いでいても問題ないそうです。とりあえず栓をしたままにしようと思っています。
ネットの世界を知らないオーナーは、皆信じて直してもらってるんだろうなぁ~
おしっこ出て良かったですね~♪
でもそれだけで済む事がもし修理してタラと思うとガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ話ですほんまに(*^^)V
完治おめでとうございます。
度々詰まるようだと、やはり帰港のたびにラインのフラッシングをやった方が良いのかもしれませんねー
私もマイボ買ったらフラッシングやろうと考えてました。
以前 とあるマリーナの社長にこのフラッシングについて尋ねたんですが、陸上保管の人はみんな洗艇とフラッシングはやっているそうです。
船外機は不調の原因が特定しにくく、一つ一つ部品交換したりして直すしかないようです。

今回はこちらが勉強していたため高額な出費に至りませんでしたが、今後も同じような事は考えられますね。

フラッシングはやりたいけど古いモデルなのでチルトアップしてしか出来ないし、水の用意がなかなかできそうにありません。色々悩ましいです。
このブログを書いた頃が嬉しさのピーク♩
その後の悪夢の始まりとは誰も想像できなかったハズ;^_^A
いやーマリンはお金かかり出すととまりませんな\(^o^)/

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