新兵器続々投入
2018.03.20.Tue.06:11
魚探で鯛の動きが見られるというのは罪なことで、こんなに追いかけて来ているなら、こうすればもっと釣れるんでは?いやああすればと色々な妄想に駆られています。
まずは掛けラバです。

この前導入した紅牙AIRはレングスが長すぎて足場の低いマイボートでは非常に使いにくかったので、紅牙の掛けロッドが発売される時にモデルとなったらしいソルティガを中古で購入しました。

初めてのAGSですが、紅牙AIRとの違いは長さ以外正直全くわかりませんでした(笑)
続いて早掛け

テンリュウの早掛けロッドはダイワの言う掛ラバとは考え方が違うようです。
ダイワは送り込んで鯛が反転したところでフッキング、テンリュウはアタった瞬間にフッキングさせるようです。
とりあえず一枚釣りましたが、小さいのはかなりの確率で弾きます。活性の高い大きめの鯛狙い用ですかね。
次はサバ皮アシスト

サビキにはバンバン釣れているのに鯛ラバは喰わない。そんな状況に効くのでは?と試してみましたが、いまいちでした。
追いかけて来るけどやはり見切って帰っていきます。ハリスが透明じゃないと喰わないのかな?
隣の知り合いはサビキで20枚釣ったのであまり効果はなさそうです。
鯛ラバブレード「タイブレ」

ベイトを追っている時期なら効くんでしょうか?ネタで買ってみたのでまだ使ってません。
キャップライト

10年近く使った帽子のツバに付けるライトを買い換えました。技術の進歩でかなり明るくなってます。
三代目ファイティングチェア

ファイティングチェアは2年程度で壊れるので消耗品です。
そろそろ色々ヤフオク釣具に展示しないと資金繰りが怪しくなってきました(汗)
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早掛けにチャレンジ
2018.03.14.Wed.07:35
先週は仕事で釣りに出られなかったんですが、今週は土日が休みなので張り切って出掛けました。
今回のテーマは無謀にも真冬の鯛ラバ早掛けです。
実は、釣りに出られず紋々としている時に、面白そうな動画を見つけてしまったんです。
テンリュウレッドフリップ RF5111B-ML 早掛け対応ライトモデル
プレゼン動画を見ていると(ん?この船は・・・)と気付きました。時々お世話になっている高松のポセイドンでのロケだったようです。
早速、林船長に電話して教えてもらうと「良いロッドですよ~」と言うことで迷いなくぽちっとな(笑)
魚探でサイトしながらの早掛け、これこそ最強の組み合わせでしょう!
しかし、土曜日は北西の風がビュービューで、寒いは波で船が揺れまくりなうえ、潮もまったく動かないためわずか2時間で心折れました。
早くあわせてみたい!と日曜も朝から出港です。

前日とは打って変わって穏やかなスタート、コンッの「コ」でアワせるべく魚探の画面を睨みながら巻き続けます。
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(ク、クビが動かない・・・)
魚探の画面を注視し過ぎてクビが右を向いたまま固まってしまいました(汗)
お触りも「コ」もなんにもない穏やかな4時間が経過、早掛けしようにもアタリがないのではどうにもなりませんorz
仕方ないので漁礁に群がっているメバルを釣ろうと、滅多にやらないサビキを投入すると・・・
チャリですが鯛が入れ食いです(笑)
2連、3連で一瞬にしてツ抜けしました。
チャンスとばかりにレッドフリップに持ち替え鯛ラバを投入するとアタリなし。
サビキを入れると入れ食い。
(やっぱりサビキすげえわ)
と言うことで次回以降はサバ皮を使ったサバラバ、ハゲ皮を使ったハゲラバを自作する予定ですが、その前に一度これを投入してみることにしました。

ああ~早くアワせたい