極貧乏鯛ラバ
2016.03.27.Sun.03:56
1月に購入した藤倉のシーアンカーFP-20ですが、本体から伸びる張索?がよれ、その部分に先端開放用ロープがはさまり上手くシーアンカーが動きません。

これは強度を出すためにわざとよりを入れてるのかな?
メーカーのHPにヒントがないか見てみましたが、特に記載はなかったので問い合わせメールを入れたところ、数日後担当の方からメールと電話があり、出荷前の正常な状態の商品写真を送っていただきました。

妙な使い方をした覚えはなく、記憶では最初からよれていたような気がしますと電話で話したところ、検品したいので着払いで送ってくださいと凄く丁寧な対応をして頂きました。
送る前にもう一度よく見ておこうとよれ部分を見てみると、接続部のシャックルを外すと絡みを解消できそうな事に気付きました。
ロープとシャックルを外し知恵の輪状態の張索と格闘すること数分、無事絡みを解消\(^o^)/
それにしても1ユーザーの問い合わせにすごく親切な対応だったなともう一度HPを見て納得、元々パラシュートの製造からスタートした会社なので安全は絶対なんですね。
藤倉航装株式会社
シーアンカーを検討するならアフターも含め信頼できるメーカーだと思います。
土曜日は悩みが解消したシーアンカーを持って鯛ラバに行きました。
今日の鯛ラバは貧々玉SP
スカートをカーリーにしたくて探していたんですが、発見できなかったので考える事数秒・・・・。
ぽくぽくぽく ち~ん

輪ゴム切ったらカーリースカートになりました。
ダイソーさん、カラーの充実を希望します( ̄▽ ̄)
実際に投入するとこれが実になまめかしい感じで動きますが、最後のヒトパクがなく反転して戻っていきます。





やはり輪ゴムがダメなのかと思い始めたころヒット!

次は鯛の顔にゴムパッチンだ!

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緑一色
2016.03.22.Tue.06:51
今日はかなり風が強く斜めにラインが入るため魚探に鯛ラバを映しにくかったんですが、やはり先日気が付いたように77KHzが活躍してくれました。

上手く流れると二人の鯛ラバがきれいに映ります。

モトさんヒットシーン
200KHzは感度を自動高、77KHzは100%まで上げて使っています。
数回の釣行でかなり良い設定をつかめてきました。
今日の鯛ラバはクールビズの緑です。
出掛ける前にジギングの本を読んでいると、緑は海では異質なカラーで非常に目立つと書いてました。
そういや先日の勝負で完敗したあの船長( ̄ー ̄)は「緑は・・・苦手です」と言っていたので、本日は緑しばりで勝負です。



チェイスが少ない非常に渋い状況でしたが、緑効果か2枚の良型をゲット!
やっぱり色って関係あるのかなあ~♪
初ガーミン
2016.03.20.Sun.07:14
echoMap73DVにはベイルマウントという架台が付属し、ワンタッチで魚探本体を取り付けられるシステムになっていますが、屋根がなく雨ざらしのモン号でこのシステムは使えません。
マウントごと取り付けるにはどうしようと悩むこと数日・・・・

架台をさらに分解できることに気付きました。
これならプラスチックの台のところだけ船に固定すれば問題なさそうです。

取り付け位置は今のホンデックスと同じ左端へと考えていましたが、実際に本体を置いて偏光を掛け試してみると左舷で釣りをしながら右に振り向いて見る時はよく見えますが、右舷で左に振り向くと画面が暗くなって見づらくなります。
キャスティングでは右舷側から投げることがほとんどなので出来る限り振り向く角度を抑えたいと、今ついてるコンパスを外し右側こ設置することにしました。

コンパスを持ち帰り、いくらぐらいの物なんだろうとヤマハのカタログを眺めていると、34,560円と書かれておりその下に「ガーミン社製」と書かれているではないですか。
魚探が初ガーミンと思っていたらすでに4年以上お世話にになっていたとは・・・・今までありがとうガーミン様。
釣りの方はぽちさんと出ましたが、潮が動かず二人で1枚と激シブでした。

ハピソンの釣り計測アプリは自動で魚のサイズを測ってくれる訳ではなく、画面上のピンク色の線を指でスライドさせて計測します。

これを悪用するとこんな写真や

こんな写真が簡単に出来てしまいます。
釣り計測とか言いながら、実は心の美しさを計測する恐ろしいアプリだったんですね(笑)
魚探いじり
2016.03.14.Mon.18:22
日曜はモンタくんと鯛ラバに行きました。
潮が動くまではチェイスもほとんどありませんでしたが、一度スイッチが入ると絶好調!僕が7枚、モンタくんが3枚の船内ツ抜け達成です。

echoMap73DVは相変わらず調子よく、今回の新発見は77Khzでの鯛ラバの映り具合が良かったことです。

左が200Khzで右が77Khzです。
200ではビーム角度が狭く、鯛ラバが上手く船の下にくるよう気を使いながら巻いていたんですが、77Khzだと船首側で巻いていたモンタくんの鯛ラバもはっきり映っています。
これなら船をアバウトに流しても大丈夫そうですね♪
週末の釣行ではカラーを「黄」という設定にしていましたが、僕は背景が暗いほうが好みです。
ホンデックスの81では背景を黒にできたんですが、ガーミンには見当たらなかったのでできないのかと思っていたら、電源ボタンを短く押すと昼夜を切り替えられることがわかりました。

ブラックモードもありました\(^o^)/

夜-黄

夜-クラシックブルー

夜-クラシックブラック

夜-マルーン
シミュレーションモードで色々なカラーを試し、魚とノイズを切り分けしやすそうなナイトマルーンに決定。
とりあえずしばらくこれで試してみます。
イカ備忘録
カラーの変更:画面表示中に電源ボタンを短く押す
とりあえずしばらくこれで試してみます。
イカ備忘録
カラーの変更:画面表示中に電源ボタンを短く押す
ゴミ・・・
2016.03.12.Sat.18:03
今日は新しく購入したガーミンechoMap73DVのテスト釣行です。
振動子取り付けなど少し作業があるため、明るくなってから港に到着、先日から作成していた振動子キットをインナーハルで取り付けます。

水漏れ対策に色々やってますが、100均タッパーの悲しさか横からまだ若干水が漏れてます(汗)
補充用の穴を耐震マットで塞いであるので、少なくなったらここからまた水を補充すれば多分OKでしょう。
緊張しながらスイッチオン!

無事映りました\(^o^)/
まずはダウンビューを試そうと色々なストラクチャーの上を走りますが、あいにく少し風波がありうまく映りません。
1時間ほど釣りをせず走り回ってましたが、鯛ラバの映りを確認しようと落としてみるといきなり鯛が釣れました。

3月の新兵器デビュー戦なのでどうかなと思いましたが一安心です。
鯛も釣れたので鯛ラバの映りをチェックしようと振動子の下に鯛ラバが入るように落としますが、何度やってもどうやっても映りません。
少し不安になりながら色々やっているとレオンさんから電話があったので、鯛ラバが映らないことを相談します。
レ:「中層で止めてみてください。それなら映るはずです」

な:「映りましたが、斜めに落ちるとこが映らずステイしているとこしか映らないです」
れ:「サミングしながらゆっくり落としてみてください」

な:「かろうじて映ったけど、こんなゆっくりじゃないと映らなかったら使い物にならないんですけど・・・」
れ:「セレブが海外製の魚探はゴミって言ってました。それじゃあガーミンじゃなくてゴーミンですね」
な:「ゴーミン・・・初めて使った日にヤフオク釣具行き決定ですか(涙)」
クソメーカーマニアなのにさらにゴミメーカーマニアにまでなってしまうとはorz
あきらめきれずに涙目でどう考えても中国人が翻訳したとしか思えない(しつこい)判りにくい設定をいじっていると、突然鯛ラバが映り始めました。

どうも干渉除去機能をオンにすると鯛ラバが映らなくなるようです。
設定さえクリアすればこっちのもんです。

スーパーチェイスから

ヒット~ランディングまで丸見え\(^o^)/
レオンさんに画面の写真を送ると、ゴーミンがリョーミンになりましたねとメールが帰ってきました(笑)
ゴーミンどころか超リョーミンです!
中国のチョウ・リョーミンさんありがとう。もう意味不明な翻訳とか二度と言いません。
この後も鯛ラバを映しながら数枚釣ったところで釣りはストップし、風もおさまってきたため再びダウンビューのテストに向かいました。
目的地はアンカーの墓場です。
ここは漁礁が入っているところで、アンカーも抜けなくなりますが、鯛ラバもすぐにロストする恐ろしい場所です。
鯛ラバから伝わってくるゴトゴトという感触から大きな穴の空いたブロックを積み重ねているんだろうと思っていました。

穴の空いた漁礁ブロックがはっきり映っています。凄いですね。
もう少し設定を追い込んでやれば、この魚探はとんでもない武器になりそうです。
ここでなかがー心の一句
悩みぬき 買って良かった echoMap
イカ備忘録
「干渉」をオンにすると鯛ラバが映らなくなる
スピードをノット表示にするには「システム」にある「単位」の中で「カスタム」を選ぶ
新兵器導入
2016.03.06.Sun.18:19
新しい魚探を導入しました。

ガーミン echoMap73DV
今使っているホンデックスのデジタル魚探には充分満足しているんですが、最近発売されたガーミンの魚探には更にすごい機能が搭載されているうえ、お値段もリーズナブル。
昔から憧れていたローランスのストラクチャースキャンと同機能のダウンビューが搭載されてお値段は10万円。
それだけだと我慢したんですが、まもなく搭載される「Quickdraw Contours」という自動海底地形図作成機能のデモ画面を見てどうしても欲しくなってしまいました。

魚探単体で海底地形図が作成できるらしいです。
ホンデックスや国内メーカーの魚探にも海底地形図は入っていますが、かなりいい加減で大まかな目安にしかなりません。
まだ日本語版が出ていないためすぐには使えませんが、購入者はアップデートで使えるとのことです。
振動子は国産メーカーの物とは違うので新しく取り付けなくぃといけません。
トランサム取り付け推奨ですが、購入店に相談するとインナーハルでもそこそこいけると言うことで、まずはインナーハルで試すことにしました。
購入店に教えていただき密閉タッパーを購入、底をくり抜いて蓋に振動子を固定しました(ネジはステンレスM4×30mm)




大径のドリルがなくてプラモ用のリーマーで配線通す穴空けたらボコボコになりましたが、シリコンで防水して見えなくなるのでOKです。
本体は一応日本語になっていますが、どう考えても日本人ではなく外国人がローカライズしたとしか思えないわかりにくさです(笑)
それでもメーカーが動画を使って説明していたり、購入店もしっかりサポートしてくれそうなのでなんとか使えると思います。
なんだかんだで魚探も6台目ですからね。
echoMapは色々な画面構成が可能です。

画面を選んだらMAPや魚探、ダウンビューを自由に配置できます。


画面構成だけでなく画面の幅や高さも自由に変更可能です。
しばらくはホンデックスと併用し良い方をメイン機として使っていくことになりそうです。
変鯛カスタム
2016.03.01.Tue.07:46
激シブ鯛ラバもそろそろ飽きてきました。
なので先週はpfutoさんに乗せていただき今期初イカを釣ったり、マイボートで今期初メバルにチャレンジしたりしています。

昨年まったくダメだったポイントも復調の兆しがあり嬉しい限り。

魚のサイズが計れるというハピソンのアプリを使ってみましたが、ほぼ正確に計測出来ています。
フィッシュグリップタイプとか色々種類があるようですが、正方形のマークがあるだけなので、一つ買えばコピー商品を作れるような・・・(笑)
今回のメバゲーには初代イグジストを使ってみました。
購入したのは10年ほど前、餌木のパワーシャクリで酷使したのでシャリゴリで最悪の状態でしたが、今回メーカーメンテには出さず個人でやっている大阪のメンテ屋さんにお願いして復活!
サビサビベアリング9個交換とかで結構な金額でした(汗)
ギアを交換しなかったのでまだほんの少しゴリ感がありますが、実釣では気にならないレベルになっています。
調子よくなったのでハンドルをチューンしました。

12イグジストのダブルハンドルに15イグジストのハンドルノブ
歴代イグジストの志を受け継ぐ変鯛リールの完成です(笑)