モン号リフレッシュ
2015.01.25.Sun.07:45
ボートごと乗り換えか船外機載せ換えか、散々悩んで出した答えは載せ換えでした。
やはり3年半重ねてきたモン号との思い出を考えると別れることが出来ません。
車なんかあっさり乗り換えるタイプなのに不思議です。
今回いろいろ検索していてモン号が検索に全くヒットしない事がわかりました。
これまで船体の紹介を全く行ってないからなんですね。
いい機会なのでちょっと紹介しておきます。

モン号の型式はヤマハのUF-17。
全長は5m程度と小さい船ですが、長さの割に横幅が広く安定していて釣りやすい船です。
船外機はヤマハの2スト40馬力が付いていたはずですが、どこかのタイミングでスズキの4スト40馬力に載せ換えられています。
20歳近い船なので船体は少しくたびれて来ましたが、ブヨブヨ感はなくまだまだ現役で活躍できそうです。
今回、船体の塗装まで考えましたが、費用を考えるとさすがにそこまでは出来ませんでした。

調子の悪いエンジンに不安を感じながら、なんとかマリーナまで乗って行って上架してもらいました。
今回のメニューは、
・船外機載せ換え
・GPS魚探取り付け
・船底塗装
・ロッドホルダー取り付け
エンジンは最後の最後で50馬力か60馬力かと相当悩みましたが、さすがに60馬力は危ないだろうと言うことでスズキの
DF50を選択しました。
魚探はホンデックスのHE-81GP2-Di、デジタル2周波のモデルです。
ロッドホルダーはこれまでの6本仕様から2本増やして8本仕様に。
早ければ完成は1週間後です。
楽しみだなあ~♪
やはり3年半重ねてきたモン号との思い出を考えると別れることが出来ません。
車なんかあっさり乗り換えるタイプなのに不思議です。
今回いろいろ検索していてモン号が検索に全くヒットしない事がわかりました。
これまで船体の紹介を全く行ってないからなんですね。
いい機会なのでちょっと紹介しておきます。

モン号の型式はヤマハのUF-17。
全長は5m程度と小さい船ですが、長さの割に横幅が広く安定していて釣りやすい船です。
船外機はヤマハの2スト40馬力が付いていたはずですが、どこかのタイミングでスズキの4スト40馬力に載せ換えられています。
20歳近い船なので船体は少しくたびれて来ましたが、ブヨブヨ感はなくまだまだ現役で活躍できそうです。
今回、船体の塗装まで考えましたが、費用を考えるとさすがにそこまでは出来ませんでした。

調子の悪いエンジンに不安を感じながら、なんとかマリーナまで乗って行って上架してもらいました。
今回のメニューは、
・船外機載せ換え
・GPS魚探取り付け
・船底塗装
・ロッドホルダー取り付け
エンジンは最後の最後で50馬力か60馬力かと相当悩みましたが、さすがに60馬力は危ないだろうと言うことでスズキの
DF50を選択しました。
魚探はホンデックスのHE-81GP2-Di、デジタル2周波のモデルです。
ロッドホルダーはこれまでの6本仕様から2本増やして8本仕様に。
早ければ完成は1週間後です。
楽しみだなあ~♪
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分岐点
2015.01.11.Sun.18:18
3年半色々と楽しませてもらった愛艇第88モン号ですが、ここに来ていよいよエンジンの調子が悪くなってきました。

アイドリングが安定しない状況が始動後しばらく続きます。
数キロ走ると不調は嘘のように解消しその日1日は問題ありませんが、次の日はまた同じ状況になります。
まあ1999年式のエンジンなんで、いくらなんでももう寿命なんでしょう。
と言うことでいよいよ載せ換えを検討しています。

メーカーは数社ありますが、今回も黒の外装を気に入っているスズキにするつもりです。
馬力はこれまでの40馬力から10馬力アップの50馬力を検討中。
更に、どうせ上架するならと今回ついにGPS魚探への換装も行うつもりです。

候補はホンデックスの8インチ。
ただエンジンと魚探でかなりの金額になります。
今の船を売って別の中古艇に乗り換えられる程の価格です。
すごく気に入っているモン号ですが、唯一の不満は大きさです。
もうちょっとだけ大きければ小豆島まで安心して行けるし、3人の釣りも広々快適です。

これは今オークションに出ている中古艇ですが、エンジンと魚探のお金でこんなの買えちゃうんですよね。
と言いながら自分の釣りスタイルを考えると今のサイズで充分なように思うし、船自体にもすごく愛着があります。
ちょうどシーズンオフなのでもう少し考えてみようと思ってます。
色々検討している時が一番楽しいんですよね(笑)

アイドリングが安定しない状況が始動後しばらく続きます。
数キロ走ると不調は嘘のように解消しその日1日は問題ありませんが、次の日はまた同じ状況になります。
まあ1999年式のエンジンなんで、いくらなんでももう寿命なんでしょう。
と言うことでいよいよ載せ換えを検討しています。

メーカーは数社ありますが、今回も黒の外装を気に入っているスズキにするつもりです。
馬力はこれまでの40馬力から10馬力アップの50馬力を検討中。
更に、どうせ上架するならと今回ついにGPS魚探への換装も行うつもりです。

候補はホンデックスの8インチ。
ただエンジンと魚探でかなりの金額になります。
今の船を売って別の中古艇に乗り換えられる程の価格です。
すごく気に入っているモン号ですが、唯一の不満は大きさです。
もうちょっとだけ大きければ小豆島まで安心して行けるし、3人の釣りも広々快適です。

これは今オークションに出ている中古艇ですが、エンジンと魚探のお金でこんなの買えちゃうんですよね。
と言いながら自分の釣りスタイルを考えると今のサイズで充分なように思うし、船自体にもすごく愛着があります。
ちょうどシーズンオフなのでもう少し考えてみようと思ってます。
色々検討している時が一番楽しいんですよね(笑)
あけまして
2015.01.04.Sun.07:15
10月中旬に検査入院した父が11月の中旬に他界しました。
入院してすぐ先生から恐らく悪い病気だろうと告げられ頭の中が真っ白になりましたが、病気の進行具合は人それぞれで長く元気な方もおられると聞き、まだまだ大丈夫と思っていましたが・・・。
父は鯛の塩焼きが大好きで、なにか祝い事があるといつも「天然の真鯛やぞ」と真鯛の塩焼きを準備してくれる人でした。
入院中、病気の影響からか食が細ってきた父に、タイラバで釣った鯛を塩焼きにして持って行くと「うまい!」と言って喜んで食べてくれました。
亡くなる数日前、病気の影響からほとんど食事を取れなくなり心配していると、「あれが最後だったなあ(最後に食べた旨いものだった)」と言ってくれ、こんな大変な時に釣りに行って良かったのかと悩んでいた僕を救ってくれました。
少しは釣り人としても親孝行出来たのかなと思います。
四十九日までは殺生をしてはいけないと言うことなので釣りには行っていませんでしたが、ちょうど正月休みの期間に忌があけたので、ずっと前からお願いしてなかなか乗れなかったSRSのやすくんの船でタイラバとカワハギに連れて行ってもらいました。


やすくんの船はマーキュリーのボートで僕の船より二回りほど大きく、3人が余裕で釣りをでき横揺れにも強い船です。
エンジンも新品に乗せ換えたばかりで、エンジン不調に悩む僕にはすごくうらやましいピカピカの船外機。
今日の目標はタイラバで狙えるらしいアマダイをと半分冗談でお願いしていましたが、そんなに簡単に狙って釣れるものではないみたいだし、沖は荒れる可能性もあるのでメインはカワハギでとタイラバは準備もソコソコに自宅を出発。
早朝、高知のUSA、宇佐に集合すると前日までの爆風は嘘のように収まり沖に出るには願ってもないチャンスです。
カワハギは後にして、沖のポイントに直行するといきなり船長のロッドにヒット!

どどーん!
アマダイはアマダイでも超高級魚のシロアマダイです。
しかもデカい!
いきなり凄いものを見せてもらい大興奮、僕もタイラバを巻く手に力が入ります。
続いて船首でスローピッチをやっていたヒロシエさんのロッドが曲がりました。

見たことない巨大ガッシー
40cmを軽々と超えるウッカリカサゴ、ガッシーマニアの僕のハートは激しくくすぐられ、タイラバを巻く手により一層力が入ります。
そしてついに僕のロッドにも今年の初物が訪れました。

しょぼぼーん
僕はマイクロレンコダイです(涙)
この後、まずまずのレンコダイを追加し一応形になり、安心してタイラバを沈めているとフォール中のタイラバが突然止まりました。
根がかり?
思い切り合わせるとなにか魚が咥えているのがわかりました。
これまでタイラバをやって一番重い魚です。
これはデカい!
リールを巻き始めるとリョウガBJが聞いたことのないドラグ音を出して逆回転しラインブレイクしてしまいました。
まさか巨大マハタが掛かるとは・・・高知の海恐るべし。
瀬戸内なら余裕の3号リーダーですが、高知ではもっと太くしないといけません。
次回の課題が出来たところでカワハギにシフトです。
しっかり勉強してきましたが、活性の低いカワハギはやはり難し面白いです。
以前のように餌が知らないうちに無くなるのは減りましたが、超ショートバイトで針掛かりしないし、バラシも多いです。

激シブカワハギを何枚か釣って今年の初釣りは終了。

やす船長、お世話になりありがとうございました。
それにしてもやっぱり釣りは楽しいですね。
今年も元気にみんなで釣りに行きましょう。
入院してすぐ先生から恐らく悪い病気だろうと告げられ頭の中が真っ白になりましたが、病気の進行具合は人それぞれで長く元気な方もおられると聞き、まだまだ大丈夫と思っていましたが・・・。
父は鯛の塩焼きが大好きで、なにか祝い事があるといつも「天然の真鯛やぞ」と真鯛の塩焼きを準備してくれる人でした。
入院中、病気の影響からか食が細ってきた父に、タイラバで釣った鯛を塩焼きにして持って行くと「うまい!」と言って喜んで食べてくれました。
亡くなる数日前、病気の影響からほとんど食事を取れなくなり心配していると、「あれが最後だったなあ(最後に食べた旨いものだった)」と言ってくれ、こんな大変な時に釣りに行って良かったのかと悩んでいた僕を救ってくれました。
少しは釣り人としても親孝行出来たのかなと思います。
四十九日までは殺生をしてはいけないと言うことなので釣りには行っていませんでしたが、ちょうど正月休みの期間に忌があけたので、ずっと前からお願いしてなかなか乗れなかったSRSのやすくんの船でタイラバとカワハギに連れて行ってもらいました。


やすくんの船はマーキュリーのボートで僕の船より二回りほど大きく、3人が余裕で釣りをでき横揺れにも強い船です。
エンジンも新品に乗せ換えたばかりで、エンジン不調に悩む僕にはすごくうらやましいピカピカの船外機。
今日の目標はタイラバで狙えるらしいアマダイをと半分冗談でお願いしていましたが、そんなに簡単に狙って釣れるものではないみたいだし、沖は荒れる可能性もあるのでメインはカワハギでとタイラバは準備もソコソコに自宅を出発。
早朝、高知のUSA、宇佐に集合すると前日までの爆風は嘘のように収まり沖に出るには願ってもないチャンスです。
カワハギは後にして、沖のポイントに直行するといきなり船長のロッドにヒット!

どどーん!
アマダイはアマダイでも超高級魚のシロアマダイです。
しかもデカい!
いきなり凄いものを見せてもらい大興奮、僕もタイラバを巻く手に力が入ります。
続いて船首でスローピッチをやっていたヒロシエさんのロッドが曲がりました。

見たことない巨大ガッシー
40cmを軽々と超えるウッカリカサゴ、ガッシーマニアの僕のハートは激しくくすぐられ、タイラバを巻く手により一層力が入ります。
そしてついに僕のロッドにも今年の初物が訪れました。

しょぼぼーん
僕はマイクロレンコダイです(涙)
この後、まずまずのレンコダイを追加し一応形になり、安心してタイラバを沈めているとフォール中のタイラバが突然止まりました。
根がかり?
思い切り合わせるとなにか魚が咥えているのがわかりました。
これまでタイラバをやって一番重い魚です。
これはデカい!
リールを巻き始めるとリョウガBJが聞いたことのないドラグ音を出して逆回転しラインブレイクしてしまいました。
まさか巨大マハタが掛かるとは・・・高知の海恐るべし。
瀬戸内なら余裕の3号リーダーですが、高知ではもっと太くしないといけません。
次回の課題が出来たところでカワハギにシフトです。
しっかり勉強してきましたが、活性の低いカワハギはやはり難し面白いです。
以前のように餌が知らないうちに無くなるのは減りましたが、超ショートバイトで針掛かりしないし、バラシも多いです。

激シブカワハギを何枚か釣って今年の初釣りは終了。

やす船長、お世話になりありがとうございました。
それにしてもやっぱり釣りは楽しいですね。
今年も元気にみんなで釣りに行きましょう。