コブラと呼んでくれ

2013.05.12.Sun.16:20
GWに1尾しか釣れなかったマゴチ、あれをもう一度釣りたい!

と言う事で今回はヒロシエさんとマゴチ狙いで出船する事にしましたが、ほげった時の保険にデカメバルと大鯛もついでに狙うことにしました。

4時過ぎに港に到着しポイントに向かいます。

到着した頃・・・明るくなってしまいました(笑)

この時期は日ごとに夜明けが早くなるんですね。

メバルもう浮いてません(^_^;

メバル保険受取に失敗したので次は慌てて鯛に向かいます。

いつもの鉄板ポイント、今日は大潮だし鉄板がチタン板になるくらい楽勝のはずです。

降りだした雨の中、早速流し始めます。

一流し目からバンバンアタって・・・。

さすがに潮が流れないといくら朝マズメでも食欲が湧かないのか全くアタリません(^_^;

何度流しても全然反応がなく鯛保険も受取失敗です。

朝には止むはずだった雨は本降りになり、風も吹いて来ました。

「寒い」

「ぜんぜんアタらん」

暖かい予報だったのでレインウェアの下は薄着でめちゃ寒いです。

何度も心が折れそうになりましたが、マゴチ釣りたさ一心で巻き続けます。

そしてついにその時がやってきました。

巻いていた鯛ラバが突然何かにひったくられるように持っていかれ、竿が船べりに当たりそうになるくらいノサれます。

(マゴチにしては引きが強すぎるぞ)

(そういや、ここは先週タケちゃんがヒラメを釣った場所のすぐ近く、もしかして座布団ヒラメ?) \(^o^)/

もの凄い強烈な引きをなんとかかわしながら、ついに魚が浮いて来ました。


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どどーん



ピンク色の立派なヒラメです(泣)

(次は茶色になって戻ってくるんだぞ)

ヒラメが色を間違えたようなのでリリースしてやりました。

そしてひたすらマゴチを狙い続けていると・・・ついにマゴチらしきアタリが!

経験したことのないゴゴゴゴンと小刻みな首振りの後、ドラグを出して強烈に突っ込みます。

(ヤバイかも!)

慌ててドラグを少し緩めます(これが失敗でしたorz)

ドラグが逆回転して少し緩んだ時、ガクッっと針が一本外れた感触。

(もう一本の針よ頑張ってくれ!!)

しかし首振りと突っ込みで完全に魚に主導権を握られオロオロしていると、フッと竿が軽くなり推定70センチのマゴチはお帰りになりました(涙)

「今のはデカかった」

「あれはどうしようもないですね」

ヒロシエさんが慰めてくれますが、僕がビビってドラグを緩めすぎたことが原因なんです(ToT)

デカマゴチよもう一度と巻き続けます。

そしてついにヒロシエさんがマゴチんをGET!



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狙って釣った一尾



それから数時間後ついに僕にも!


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型はアレですが



最後まで振り続けた雨の中、結局10時間近くやってました。

とにかく釣れて良かったです。

しかし疲れました(^_^;)
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釣らせる船長

2013.05.07.Tue.07:05
GWも後半がスタート。

後半の休日は4日間、うち3日はすでにお客様からご予約を頂いています。

しかし、GWに入って潮が悪いのか鯛は絶不調、みんな遠方から楽しみしてに来てくれるのに満足してもらえるか非常に不安です。

【3日】

会社の同僚が大阪・神戸からやって来ました。

一人はモンタ君、もう一人はSさんです。

まずはカブラメバルからスタート。

二人とも普段から餌木やルアーをキャストしているだけあって、狭い船上からのキャストも全く問題なくこなしてくれます。

しばらくやって良型メバルを3人で7尾、夜が明けてきたので鯛ラバを始めます。

数流しして僕が50センチくらいの鯛をキャッチし、鯛ラバ初体験の二人に鯛ラバで本当に鯛が釣れることを証明してみせました。

「さあ、鯛が釣れるのは判ったと思うから後は二人とも頑張ってね」

「巻くスピードはこの辺では早巻きが有利かな」

「オモリの色は関係ない、要はネクタイのカラーですわ」

偉そうに講釈を垂れながら余裕で見ているとモンタ君がマゴチを釣り上げました。

そういやこの前からこの付近にマゴチが湧いているという話があったんでした。

「俺もマゴチ釣りたい!」

僕は鯛はもう充分釣っているのでいいやとマゴチを狙います。

しばらくしてSさんがマゴチをGET!

続いてモンタ君が二尾目のマゴチをGET!

そしてSさんも二尾目のマゴチをGET!


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僕だけマゴチが釣れません・・・。

鯛ラバに飽きたモンタ君がルアーをキャストし始めます。

「こんなとこでルアー投げてもエソくらいしか釣れないよ」

「鯛ラバやりに来たんだから真面目に狙わないと鯛が釣れないよ」

マゴチが釣れないのでちくちく嫌味を言っていると・・・。


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どどーん


簡単に80cmのスズキを釣りやがりました。

そしてSさんと二人で70や60のスズキをバンバン釣って・・・。

もう帰る!

船長の権限で強引に終了です(涙)

【5日】

今日はぽちさんと一緒です。

暗いうちに港を出てカブラメバルからスタート。

僕が良型をポンポンと3尾釣りましたが、ぽちさんはアタリのみで釣れません。

「枝スが短いのがダメなのかなあ」

「ロッドが短いからですかね」

ホワイトな声を掛けながら応援しますが、夜が明けメバルタイムが終了してしまいました。

「デカいのが釣れるはずなのに残念でしたね」

鯛ラバポイントに移動です。

(ぽちさんメバルでほげったよ)

(アジの恨みを思い知るがいい)

(ΦωΦ)フフフ…

ホワイトな会話とは裏腹に僕の心の声は真っ黒でした。

今から10年近く前、ぽちさんとねめさんに挟まれ一人ほげったアジの恨みをついに!

涙目になるがいい!!

鯛ラバポイントに到着し鯛ラバのスタート!

いきなりぽちさんが60近いサイズを筆頭に鯛を3連発、僕はアタリのみです。

「マ、マゴチ行きましょう」

このままではマズイです。

なんせぽちさんは、シマノフィッシングインストラクター佐々木洋三氏が立ち上げた有名チーム「オーパ」のメンバーで鯛ラバはめちゃ上手いんです。

対する僕は前日研究して色々揃えたマゴチラバーを用意しています。

(マゴチなら負けないぞ)


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どどーん



ぽちさん、いきなりデカいの釣ってます。

対する僕は・・・唯一のアタリにアワせたらPEから高切れし買ったばかりのマゴラバをロストしました(泣)


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写真はぽちさんの釣果です。

船長はコノシロのスレ掛かり2尾でした(T_T)

【6日】

最終日は所属するチームSRS、ヒロシエさんと愛媛から来てくれたタケちゃんと鯛ラバです。

GW中の調査で朝マズメに釣らないと鯛は非常に厳しいです。

マズメにポイントに到着し、一流し目でいきなりタケちゃんにアタリましたが痛恨のバラシ、続いて僕も掛けますがバラします。

流す度にアタリはありますが、なかなかフッキングできません。

そろそろマズメも終了かと言う時間になってやっと僕が57cmの鯛をGET

潮が止まってしまい会話を楽しみながらまったりと釣りを続けます。

「今年は船から泳がせ釣りをやってみようと思ってるんですよ」

「ヒラメを釣ってみたいから」

「実はまだヒラメ釣ったこと無いんです」

そんな話をしているとタケちゃんに待望のアタリ!

フッキングも成功し竿が叩かれています。

「これは間違いなく鯛ですよ」

「慎重に!」


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どどーん


ヒラメ・・・。

(く、くやしくないんだもん)

(う、うらやましくないんだもん)

ヒロシエさんもチヌを釣り上げ全員安打を達成したところで明日から仕事ということもあり終了、片付けをして帰っているとレオンさんから連絡がありました。

「マゴチ釣れだしましたよ。今、4尾です」

Σ(゚д゚lll)ガーン

もう一度戻ろうかと思いましたが体力の限界です。

これからはゲストには少しだけ釣らせて、自分だけたくさん釣る船長になるぞ!